谷尾和昭さんがデビューしたての頃

谷尾和昭さんがダンスの道へ進むことを決めたのは、大学卒業の4ヶ月前のことでした。

そのときすでに、企業からは就職の内定をもらっていたといいます。両親もすっかり安心していたそのタイミングで、なぜそのような重大な決意ができたのでしょうか。

きっかけとなったのは、のちに所属することになるダンス&ボーカルグループのメンバーと知り合ったことでした。もともと知り合ったのは、知人の紹介だったといいます。出会った2人はその場でダンスバトルを行い、夜中の2時から朝まで誰も観衆のいない街中で踊り明かしたそうす。誘いの連絡が来たのは、そのあとのことでした。

グループが新しくなるので、そのメンバーのオーディションを受けてみてはどうかというのです。もちろん、はじめは谷尾和昭さんもこれを断りました。内定が出ていたのだから、当たり前の対応ですよね。ところが、そのあとも事務所やメンバーの人たちと会う機会を作られて、気持ちはどんどん傾いていったといいます。

それでも、その決断は簡単なものではありませんでした。大学までずっとダンスを行ってきたものの、あくまでそれは趣味の範囲です。将来のビジョンとしては、地に足をつけてごく普通の生活を営む、というものがすっかりできあがっていたのです。

悩みに悩んだ就職活動

そうしている間にも、内定先の企業から新入社員懇親会の案内が来たり、ほかの内定をもらった友人たちからLINEが送られてきたりして、悩みはより深くなっていきました。あまりのストレスに、白髪になるのではないかと思ったほどだそうです。ダンスは大好きでしたが、それ以上に就職活動もがんばってきました。特に当時は就職難でもあったので、このチャンスを逃したらおそらく二度ともとのレールには戻れません。

一方で、ダンスを職業にすることへの不安も相当だったといいます。中学受験から大学受験まで、ずっと一般企業で働くための教育しか受けてきていない自分が、いきなり飛び込んでやっていけるのかと。それほど、人生にとって大きな分岐点だったわけですね。しかし、谷尾和昭さんは最終的にダンスを取ることにしました。考え抜いたところで、どうしても企業に入って自分が何をやりたいのか、そのビジョンが浮かばなかったそうです。また、実際に企業に就職しながら、夢破れて辞めてしまったという人も周りに数多くいました。

それだったら、たった一度の人生を自分の好きなものに賭けてみたい。それが、理由でした。結果的には、このオーディションを勝ち抜くことができたからこそ、何があっても乗り越えていける自信がついたそうです。
今では、学歴と仕事の能力はまったく関係ないと確信を持っているそうです。これも、自分の力で夢をつかんだ谷尾和昭さんならではの力強い言葉ですね。

 

現在の谷尾和昭さんのプロフィールを再紹介

 紹介文

大学卒業後、農業ベンチャー企業に入社。開カンボジアにて、複数の食品開発を担当。日本に帰国し、WEBマーケターとして、複数のプロジェクトを担当し全国に野菜を届ける。
その後、デジタルマーケティング事業部に移動し、大型プロジェクトを経験する。

プロジェクト

サイト構築 3年ほど経験しました
0 オフショア開発 0 WEBプログラミング 0 メディアプランニング 0 コンテンツマーケティング 0 英会話

 

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